ただいま組み立て中のバイクですが、
組み立てにあたってフレームのコーティングをやらせていただきました。
フレームのコーティングと言っても色々ありますが、
当店ではクレスト4°さんのガラスの鎧を用意しています。
ガラスの鎧を施工するとフレームのツヤの走り方や水や汚れの弾き方に違いが出るので、
新品のフレームやオーバーホールのタイミングなどで施工するのがとてもオススメです。
今回のフレームはマットカラーでツヤはでませんが、
施工するとマットカラーに深みが出て少ししっとりとした風合いになります。
ちょっと分かりづらいですが。。。
施工前
施工後
施工前
少し色味がくっきりとしているのが分かるでしょうか?
マットカラーの場合、見た目の変化は小さいですが、
汚れの落ち方や汚れのつきにくさには効果がありますので、やって損はありません。
特に今回のフレームはMTB。
レースやライド後の洗車がスムーズになると、片付けの時間も短縮できるので、
とても嬉しいですよね。
前回のフロンフォークのフェイシングのように、
組み立て前の下処理として、とてもオススメです。
ご興味のある方は、ぜひご相談ください。
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